しおんの一人語り

アルフォウの魅力、伝えます

天界の花嫁アルフォウ(5アルフォウ)構築案 僕的考察まとめ

 

 ありえんおひさしぶりです。しおんです。

 

気づいたらVの沼にやばいくらい浸かりきってました。ホロライブはいいぞ。

紫咲シオンをすこれ

 

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就活の闇に実は飲まれていますが、生きています。卒論やばい

 

12/29と1/24のライブに行くまでは死ねないので頑張ります。チケットとれた

 

今回ひさしぶりに記事をかいたのは、まあアルフォウがキーセレ参戦のときに書こうかなーっておもって、結局かいてなくて、単純に時間がなくてかけなかったのでまあいいかーーーーーってなあなあになってたんですけど、

 

5アルフォウの構築案があまり思いつかなくてひとに相談しようと僕の考えてることをまとめてTwitterのDMで送りつけようとしたら、そもそもファイル送れませんでしたっていうね()

 

ってわけで、まあ隠すことでもないので、ひさしぶりに記事にしとくかーって感じです。この導入の部分以外ほぼpdfで送りつけようとしてたやつそのままなんで、ちょっと身内向けになっちゃってるんですけどご愛嬌(そもそも案まとめただけの文に画像つけて5000字かいてる時点でブログにしろってこれ書いてて思いました。)

 

 

 

わりとがっつりかいてるうえに

頭のなかにある構築案をひたすらに書いただけなんで間違ってることもあるかも。それでもいい読むぞってひとは

 

 

 

ほんへ

 

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最終盤面を想定したレベル5での動き

 

・ソユラギ2面+シユラギ

 

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強み

・ソユラギによる実質的に全面耐性持ち ソユラギのアタックトリガーによりシユラギが1点入る盤面であれば盤面5点パンチ

・ソユラギ1枚(ソユラギを拾えるカードでも可)から非常に簡単にこの盤面を形成することができる

 

弱み

・まず盤面にソソシを出した時点で山を9枚破棄するためリフレッシュが非常に近くなる。そのためソユラギのリアニ効果を止められるリスクが、この盤面を組むたびにあがる

 

 

この盤面を簡単に組む方法

 

これは構築段階に大きく関わってくるのでこの盤面を安定させるうえで必要なカードと、それらを踏まえた補助のカードも紹介していく。

 

・ハンド1枚(ソユラギ)から形成

 

この盤面の強みはこれが大きいと思う。

 

やり方は、まずソユラギを出す。そして出現時で黒シグニをリアニorサルベージできるレベル3以下のシグニを出す。ここではパルヴァとスカンダ(ガネシャでもいいが、他のシナジーのことも踏まえてここではスカンダで)を紹介する

 

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パルヴァの場合、ハンドが1枚減る。

スカンダの場合、バイジェも同時に採用する必要がありスペルを打つため相手を選ぶが1エナ減る。

 

その後、どちらの場合でもそのサルベージ対象は自分と同名のシグニにする。

そして盤面に展開し、次にソユラギを回収する。

そうすると….

 

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といった盤面(パルヴァがスカンダの場合もあり)が形成される。

パルヴァが邪魔だが、5アルフォウの強みはこのパルヴァをリムーヴせずにどかすことができることである。そのためにあえてパルヴァを二回場にだした。

 

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5アルフォウの一つ目の起動能力

 

 【起】《ターン1回》《メインフェイズアイコン》《アタックフェイズアイコン》《黒×0》:同じ名前のシグニ2体をバニッシュする

 

を使用することによって、自分の場にいるパルヴァ2面をバニッシュする。

これによって、2枚目のパルヴァで回収したソユラギを着地させる盤面を開けつつハンド2枚を2エナに還元する。スカンダで行った場合は、2エナを使ったあとに2エナ増えるため、実質最初のソユラギ1枚だけで完結する。

 

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ソユラギを場にだし、シユラギを場に出して最終盤面となる。

 

派生として、少し盤面は弱くなるが、最後のシユラギを出すところで、そこをスカンダにし、ハンドにバイジェを抱えた状態で次ターンに備えると、バイジェからソユラギを回収して展開できるため、次ターンを意識した動きもできる。

 

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実際弱くはなるが、スカンダが飛んだとしても、アルフォウの自動で相手のシグニがバニッシュされると傀儡がでるため、案外ユラギでくまなくても弱くない

 

 

というわけで、この盤面を想定した動きとして、採用すべきカード、構築案としては

 

ソユラギ4枚 シユラギ2枚以上

パルヴァ2枚以上 スカンダ2枚以上 バイジェ2枚以上

 

という採用をすることによって、上記の動きは全てできると僕は思う。

 

それを踏まえたうえで、他のカードの採用としては、

 

まずアルフォウにはデスブロッサムというユニークがあるが、それの回収対象が無色以外のレベル1シグニが対象であり、おそらく通常採用するカードで回収対象はサユラギかママハハになると思われる。

 

しかし、この構築案を採用した場合、スカンダを回収することができるため、デスブロからもこの盤面を組むことができるようになる。

 

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なので、先述した通り、ガネシャを採用するのであればスカンダを採用したほうが、構築の幅が広がる。

 

ちなみに、この最終盤面、リムーブを使っていないため、盤面を一回全リムーヴしてから展開できるのもいいね

 

 

次に紹介するのは、アリトン

アリトンはウリス限定だが、トラッシュに落ちると実質バイジェになるため、バイジェと同時に採用する必要はあるがおそらくかなり盤面を維持するのに便利かなと思う。

 

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利点としては、デッキから落ちることによることもかなり期待できる(ソソシを組むだけでデッキ9枚破棄)が、パルヴァを使用した盤面形成をしているときにハンドにアリトンがあると、アリトン捨てて黒シグニ回収バイジェ回収になって、次ターンのためのバイジェ回収ができる。

よって、デスブロからアリトン回収という択も生まれる。

 

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というわけで、このへんとシナジーがある。

この最終盤面の話おしまい

 

 

次!

 

 

 

・ソユラギ+ガブリエルト+シユラギ

 

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まあこれに関して言うことは、黒シグニ以外の回収方法だよね

 

とりあえずエルトに触れることができるカードは、ザロウとパルベックあたりかなと

 

 

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問題があるとすれば、

・ザロウはパワーが13000あるためソユラギからはだせない

・パルベックはレベル4のためもう1面にレベル3以上のシグニがいるとエルトをリアニできない

 

というわけで、超ゴリ押しでリソースをあまりさかずに回収する方法は、

 

ザロウorパルベックを2面出してアルフォウ起動でバニッシュすること

 

まあでもパルベック1は採用するとしても、パルベック2って怪しくねっていう感想

 

なのでザロウでの回収プランを考察 ザロウは鯖回収編でも使うしね しかたないね

 

 

まあ黒シグニなんで、さっきのソユラギ回収プランをちょっといじるだけ

 

目指す盤面はまずザロウ2面

 

必要なハンドは、ソユラギorパルヴァorバイジェorスカンダ が2枚

かかるリソースはそれぞれ違うので記載はしないが構築する段階で各々使いたいパターンで。

 

基本的には、さきほどと同様の手順でソユラギパルヴァなどを経由してザロウサルベージからのライズ。もう一枚のハンドでもう一回ザロウ。

 

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                      この二枚回収

 

そしたらアルフォウ起動でザロウ2面バニッシュからのソユラギ出現時でシユラギだし。エルト場だし。

 

なんかめっちゃリソース使ってる感があるが、実際はザロウで2エナ使ってザロウが2枚エナにいっているため、展開する段階で減っているだけ(ハンドはわりと減る)(まあ無理してるからしかたないね)

 

ちなみにさっき同様、シユのとこをスカンダにしたら次ターンを意識して動ける

 

 

・鯖回収しつつある程度の盤面組む

 

これはさっきと同じ。アルフォウで鯖を回収できるプランは、黒点キー貼って黒シグニ回収をいれなかったらおそらくザロウするか鯖Y蘇生する以外は楽じゃない

 

この辺はプランによってレベル5でどれくらい耐久するのかわかんから構築次第

おそらくリフする関係上盾でうけてあがったほうがつよい気がするので、そのへん考慮して構築したほうがいい気はする

 

 

 

まとめ

 

5アルフォウで採用すると自ターンの動きが面白そうなカード

 

 

 

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このへんですかね 正直僕がここで言いたいのは、パルヴァは2枚以上いれるってこと

 

これあえあれば、上記のプランは全てできる

 

 

まあ5アルフォウの動きはおそらくこれでいいので、あとは他のカードで5に乗るまでの動き確立して2アルフォウと似たようなアグロっぽい動き真似できる構築にするのがありかなと。 枠ないけど。

 

 

 

5にあがるまでの動き 案

 

たぶん既存の動きでいいと思うんですけど、問題はゴージに4枠ないってことですよね。

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なので、僕的には、ママハハとサユラギ、デスブロで山掘って、スカンダバイジェでゴージサルベージでって感じの動きが綺麗なのかなと。このへんのカードが全部LBなし枠なの偉すぎる。

 

ついでにサンドリヨン落ちて打点を出しやすくなるかもしれない

 

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こいつもLBないのが偉すぎる。

 

とりあえず僕が現状構築案としてあげれるのはこんな感じですかね

黒点キーとかがらっと代わるキー採用しない限り、1案として考えてみるのはアリだと思います。

サシスセソユラギの枚数

 

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たぶんみんな悩むここの枚数。

端的にいうと僕は

 

サユラギ4 シユラギ2 スユラギ1 セユラギ3 ソユラギ4

 

って感じかなと。削るとしたらサユラギを3に、スユラギを0に。(でも1は欲しいよねかわいいし)

 

基本552盤面を組むのでスユラギの需要は低め。レベル4の443盤面でも、ゴージがレベル2とはいえリミット3消費のパワー10000なのでこっち優先

 

シユ2なのは、552で欲しい可能性が非常に高い、かつ代用がない(サユだと後続がない)

 

 

次。

 

 

 

 

 

アルフォウの防御手段

 

 

 

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基本的には、対面の盤面にあるシグニと同名のシグニが相手のトラッシュにあると割と守れる。

 

 

ルリグ防御としては、

 

【起】《メインフェイズアイコン》《アタックフェイズアイコン》エクシード1:対戦相手のトラッシュからシグニ1枚を傀儡状態であなたの場に出す。そのシグニの出能力は発動しない。

 

を使用し、対面にある同名のシグニを傀儡、その後起動1の同名バニッシュで1面飛ばせる。

 

そうしたあと、

 

【自】:アタックフェイズの間、対戦相手のシグニ1体がバニッシュされたとき、対戦相手のトラッシュからそのシグニ以下のレベルを持つシグニ1枚を傀儡状態であなたの場に出してもよい。

 

 

この自動によってまた傀儡がでる。これで1面バニッシュ、1面埋め+傀儡のシグニの出現時がでる。

 

エクシード1の動きとしては、けっこう強そう。地味にヘルボの効果を受けずにワンチャン守れる。

 

 

拡張防御としては、ラミアが一番強いと思う。

 

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まずラミア起動で1面飛ばす。その後バニッシュしたのでアルフォウ自動で傀儡出し。その後、その傀儡と対面のシグニで同名バニッシュ。アルフォウの自動はターン1がついていないので、また自動で傀儡がでる。

 

結果的には、2面バニッシュ+1面傀儡+傀儡の出現時

 

がラミア1枚でできる。優秀

 

 

他の拡張防御は、黒点キーはってるとおそらく妨害がない限りワンチャンZr黒点で無限防御ができるけど、採用予定がないので構築してないです。

 

 

 

アルフォウのキー

 

せっかくコインもらえたんだから、キー使いたいじゃんって思ったけど、アルフォウエクシードそこそこ優秀でキーに回すよりいい気がしてしまってエクシードを使う相性のいいキーがない。

 

構築案的にあげるのであれば、僕がおもしろいとおもうのは、黒点キーとカニキー

 

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どっちもメインの構築に関わってくる並の効果してるので、ざっと紹介だが、

黒点キーを採用すると、黒シグニ回収or場だしでなんでも出る。鯖回収も楽だしなんでもできる。そしてZrがすごいことになる。端的に言うと、10枚戻してバニッシュでき何度でも使えるうえに、ソユラギから8枚落とすプランを組めば永遠に山とトラッシュを行き来できる。 止まらなければ。

 

カニキーは、アルフォウ起動で傀儡出し、カニキー起動でヘルボあたりに変えると宇宙って感じ。まあおしゃれムーヴであるけど過剰かも。どっちかのエクシード1で全面守るっていう動きが綺麗かもね。そして最後にキー破棄で鯖zeroは同名シグニなので、2面バニッシュ+1面傀儡で確定全面防御に代わる。レベル4回収はザロウから動けるし鯖も行ける。全部の効果がおしゃれ。

 

 

ほかのキー採用するなら、序盤の動き安定させるとかもありかもしれんけど、まあ5ルリグなんでね…

 

 

アルフォウのアーツ

 

正直オールスターやってない僕にはさっぱり環境読みできる知識がないので厳しめ。

まあ強そうなのは、クトゥルアビス。ストーリーテラー。あたり?(てきとー)(ルリグが止める点がつよい)バニッシュ系あればルリグから傀儡でて動きは強化されるから、その点で言えば上記二枚は対象外。

 

あとは5に乗るために序盤ではけるアーツはほしいよねって感じ。4の防御性能に期待できないので、5に乗るまでどうするかってのを考えつつアーツ選択するのがいいと思う。

 

正直ここはまじでまとまってないんで、意見頼みます。

 

 

 

 

……ってな感じで今のところ僕が考えてる5アルフォウですね。2アルフォウと比較はよくないっていう感じ。けっこうたのしそうではある。

 

ちょっと5に乗ってからの動きを意識しすぎてる気がするので、そのへんの配分も考えたほうがよさげ。乗れずに死ぬかもしれん。キーで守れないしね

 

 

 

長文失礼しましたm(_ _)m 皆様の5アルフォウ構築考察の手助けになることを。

 

ぜひみなさんの意見も聞きたいので、色々話しましょう!

 

 

 

 

追記:画像サイズがぐっちゃぐちゃなのは僕がてきとーに貼ってるからですすまん

アンリミテッドセレクターでアルフォウ超強化!?

 

おひさしぶりです、しおんです。

 

 

 

.......いやまじでひさしぶりです...前回の記事見たらほぼ4ヶ月前だったんでめちゃくちゃ書いてなかったです。

 

言い訳しますと、単純に紙モチベが低下してて触ってなかったことと、紙したいなーって思ってもガチ金欠のオタクしてたんで新弾のカード何にも買えてないんですよね....

 

といった感じでリアルの忙しさも相まってTwitterにも浮上しなかった結果....

 

 

    アルフォウキーでたのに記事にするの忘れた。

 

 

  5歳児、一生の不覚。

 

やっっっっっべw 前回イラストがでて効果どんなか楽しみですな〜って感じで記事終わっててこれはやってしまったなと....なんか機会あったら触れます....

 

 

というわけでこんな具合に紙から離れていた僕ではありますが、あるツイートを見た瞬間一瞬でテンションがあがり、舞い戻ってきました。これです↓

 

 

 

アルフォウ強化の情報きたあああああああああああああああああああ!

 

アンリミテッドセレクターでは既存の全ルリグ強化ということで以前からアルフォウも強化が来ることが確定していましたが、1月28日にアルフォウ強化関連の先行公開として、シグニ2種(SR1,R1)が公開されました!

 

なんとアルフォウ限定初SRシグニ!うれしいですね!まあ多くのルリグがLRももらえているなか、アルフォウはシグニ2種の公開ということで残念に思う声も多々見ましたが、それも後々触れつつ今回の強化情報をみていきましょう!

 

 

 

アルフォウ強化内容と使い方

先に述べた通り、今回公開されたのはシグニ2種なので、まずは一枚ずつ性能をみていきましょう!

魔鳩の飼育 ゴージアウト

 

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レベル2 リミット消費3 黒 悪魔 アルフォウ限定 パワー10000

 

【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのトラッシュからパワー7000以下の<悪魔>のシグニ1枚を手札に加えるか場に出す。

【自】《ターン1回》:効果1つによってデッキからカードが3枚以上トラッシュに置かれたとき、【エナチャージ1】をし、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-8000する。

 

ライフバースト:すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを5枚トラッシュに置く。その後、あなたのトラッシュからシグニ1枚を手札に加える。

 

 

つっよwwなんだこれw

 

書いてあること全部強くて笑いました。

まず注目してほしいのは、レベル2のシグニなのですが、リミット消費3という特殊アイコンでリミット消費量が上げられています。なので、このカードを盤面にたてると、残り2面でリミット3しか使えないので、レベル2を2体たてることができません。注意しましょう!

 

しかし、リミット3消費というデメリットに比べて効果等が強すぎる....

 

まず一つ目はパワーですね!なんと10000あります!高い!

リミット消費はあがっていますがこの子はレベル2であることに変わりないので、2ターン目にたてることができます。単純にパワーラインが高いので、後攻をとったとしても2ターン目にたてた場合相手はパワー10000のゴージアウトを踏むことができない可能性が高いと考えられます。

 

そして、効果なんですが、自動効果がふたつあります。一つ目の自動効果は、アタックしたときにトラッシュからパワー7000以下の悪魔のシグニを手札に加えるか場にだします。場が埋まっていたらハンドが増え、場が空いていたらうめてくれるというお前ほんとにレベル2かっていう効果してますね。気持ち的にはクイドール的な。

もちろん場に出した時に出現時が発動するのでサユラギちゃんをだして面開けに繋げたりすることも可能ですね!ちなみに対象のシグニはパワー7000以下の悪魔限定なのですが、おそらくアルフォウに入る悪魔はほぼパワー7000以下だと思います。

 

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既存カードだとだいたいこのへん。

 

面にだしてももちろん強いですが、次のターンの補助として回収することも可能、特にフルフルに関しては後述しますが回収択としてかなり強い動きができるようになったので、覚えておくといいかもです。

 

 

そして二つ目の自動効果、効果でデッキからカードが3枚以上トラッシュに落ちたとき、1エナチャして-8000します。他に採用されるカードと相性抜群です。3枚以上トラッシュに落ちる効果と言えば...

 

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だいたいこのへん。サユラギちゃんであればアタック時に面あけできたり、シユラギちゃんだったらメインでエナを増やしながら面をあけれたりと、非常に使い分けができて面白いですね!

 

その中で特にこの自動効果とシナジーがあるなと僕が思っているのは、フルフル+ダークコグネイトを使用した多面防御です!

 

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おそらくアルフォウ使いの方はだいたい採用しているであろうアーツ、ダークコグネイトなんですが、ゴージアウトの登場でより強くなりました。

 

どういうことかというと、

 

・ダークコグネイトはコストを払うときに精像をハンドから2枚まで捨てると1枚につきコストが2コスずつさがっていくので、そのときにフルフルを1枚(2枚)切ります。

        ↓

・コグネイトの④の効果でゴージアウトを蘇生を選択

        ↓

・コグネイトの効果処理でゴージアウトが場にでた後、フルフルのハンドからトラッシュに送られたときの効果処理

        ↓

・フルフルの効果で3枚トラッシュ、これによってゴージアウトの自動効果発動

 

 

 

といった感じでコグネイトを使用すると、コグネイト効果で-12000とゴージアウト蘇生、フルフル効果で3枚トラッシュ、ゴージアウト効果で-8000、1エナチャージ

結果的に2面処理しつつ1面シグニ蘇生し、1エナチャージするため実質0コス(2コス)でコグネイトが打てるといった感じになります。

 

一応裁定とか確認してないんですけど、もしゴージアウトが場に出る前にフルフルが切られているためゴージアウトの自動効果が発動しないという裁定だったらできません。確認しておきます。

 

これできたら気持ちいいですよね。

しかもこのコストにするフルフルは、先に述べた通り、ゴージアウトの一つ目の自動効果で回収できる可能性があるんですよね。

 

 

どちらの自動効果もすばらしい性能....考えるだけでも楽しいですね!

 

 

では最後にLBを。

LBはお互い5枚トラッシュ+シグニ回収です。LBも強いとか最後まで抜け目ないな!

相手の山を削りながらシグニ回収までついているという。しかも回収するシグニには制限がないのでサーバントももちろん回収できます。つおい

 

 

というわけで、ゴージアウトちゃんの性能解説&既存カードとのシナジーなどでした!

 

では次!

 

強欲な主 ママハハ

 

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レベル1 黒 悪魔 アルフォウ限定 パワー2000

 

【常】:あなたのトラッシュにカードが15枚以上あるかぎり、このシグニのパワーは+6000され、このシグニは【ランサー】を得る。

【常】:あなたのターンの間、あなたのトラッシュにカードが30枚以上あるかぎり、このシグニは「バニッシュされない。」を得る。

【出】:すべてのプレイヤーは自分のデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。

 

 

 二枚目はこの子ですね!ゴージアウトさんもやばかったですが、この子もけっこうすごい性能してます!

 

まず、一つ目の効果として、トラッシュが15枚以上あるときパワーが+6000されランサーを得ます!パワーが8000のランサーになるのでレベル3並!しかも、いままでにアルフォウで採用されることがなかったランサーですが、ランサーであれば下級の耐性持ちシグニの上から点数をとることができるため、いままで処理が大変だったシグニが楽になるのではないかと感じます!

 

 

f:id:seventhsound:20190201095433j:plain  シグニ耐性も関係ない!

 

一応条件はトラッシュが15枚ということで、序盤にたまらないのでは?というように感じますが、2ターン目であれば、グロウコスト(レベル1,2)で3枚、ママハハ出現時で3枚で、この時点で6枚確定ということは、あと9枚落とすことができれば、2ターン目からランサー効果を使うことができるということになりますね!

 

例をあげるとすれば、ママハハの横にシユラギサユラギと場に出し、この9枚がトラッシュにいく途中で一枚でもフルフルをめくることができればこれで15枚達成します。

そう思うと案外2ターン目でランサー効果を使うのは難しくないのかもしれませんね。

 

そして二つ目の自動効果は、自分のターンのみ、トラッシュが30枚あればバニッシュ耐性を得ます。

バニ耐は非常にうれしく、詰め性能に関わってくるので大きいですね!ですが....

 

 

 トラッシュ30枚は25枚より格段にきついんじゃね説

 

 

いままでフルフルアサシンをするために25枚調整はたびたび行っていましたが、そこから+5枚である30枚ってかなりきびしいのではというのが僕の感想です。

 

ちょっと考えてみましょう。まず条件としてトラッシュが30枚あります。そして、場にシグニを出していると思うので、場に3枚、デッキが1枚以上ないとリフレッシュするので、デッキに1枚。この時点で合計34枚ということになります。ということは、あと6枚エナ、手札、ライフクロスにある状態ということになるので、平均それぞれ2枚ずつ....

 

きつくね!?デッキを1枚調整したうえでこのかつかつ具合なので、詰め盤面を形成するときにエナをすべて使い果たし返しは確定負け!という状態にもっていかないと非常にトラッシュ30枚の条件はきびしそうです....

 

なので、本当にバニッシュ耐性が必要な盤面、またはそれしかできないというときに、トラッシュ30枚いけるかどうかを盾とハンドから考えてみるのはいいかもしれませんね

 

一応これを踏まえると、すこし採用してもいいか考えるべきと思うのが、選択する物語です。

 

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前の記事にて、クラチャンを採用しない構築において、このカードを紹介しましたが、実際僕も今はクラチャン抜きユニーク6枚構築なので採用されています。しかし、そうなると選択を撃ってしまった場合デッキの枚数が39枚となり、先ほどの条件がよりきびしいものになってしまうというわけです。

なので、もし環境的に詰めにママハハのバニッシュ耐性を用いたいとなってくるのであれば、選択を入れるのは考えたほうがいいかもしれないなと、僕は思いました。

 

 

そして最後は出現時効果ですが、これはシユラギちゃんと同じ効果となっています!シユラギちゃんと同じ効果ということは、レベル1から自分のデッキをメインで掘れるほか相手の山に触ることができるカードが増えたということですね!

 

動きに関していえば、特に後攻1ターン目の動きがイフリード等を採用しなくても1面開けることができる可能性をあげてくれるのが大きいかなと思います。

 

後攻1ターン目に1面あけるには、自分はサユラギ+デスブロか、サユラギでイフリードをめくる以外無理だったのですが、ママハハのおかげで、ママハハ+デスブロで、初手5+ドロー2+ママハハ3枚トラッシュ+デスブロ3枚トラッシュで合計13枚めくることができるため、デスブロからサユラギが回収できる可能性が増えたことや、ママハハ+サユラギでトラッシュが7枚あるのでサユラギ効果で相手の面を開けることができる可能性ができました。

 

といった感じでシユラギが動けないレベル1の間は非常に大きい動きを担ってくれるためうれしい出現時効果だと思います!

 

 

 

というわけで!先行公開されたアルフォウの新しい限定シグニ2種の紹介でした!

 

いままでのアルフォウではできなかった動きも可能にしてくれるこの二人には非常に期待してます!

また、序盤中盤の面開けがアーツに頼らずとも安定するような構築をつくりやすくなったのかなと感じるので、より終盤の詰め性能を大きくしたアーツ構成とかにしてみると楽しそうだなと感じています!

先に述べたような使い方以外にもおそらくまだあると思うのですが、構築するうえで参考になればうれしいです!

 

 そういえばみんな大好きトレットが、このシグ二のモチーフについて説明していました。

 

 

だそうです!ひとつ賢くなりましたね!

 

 

では最後に

 

先行公開情報がでて多くの人が思ったことについて

 

 ちょっと触れとこうかなとおもいます!みんなが思ったこと!それは....

 

 LRがない!!!!!

 

これ!いままで先行公開全員LR+シグニだったのにシグニ2体だけ!悲しい!

 

という声がやはり多く見かけたなーという印象でした。

 

そう思いますよねえって感じでしたが、僕的には正直予想通りだったかなと。

前の記事にて22弾のアルフォウ強化について触れた記事があったのですが、そこではデスブロッサムとシユラギちゃんについて紹介しました。

 

seventhsound.hatenablog.jp

 

そこでも言ったのですが、アルフォウのシグニはレベルに対してスペックが高すぎるんですよね。なので、既に22弾でレベル2の方向性で強化されたアルフォウがアンリミテッドセレクターでレベル3をもらってしまうとリミットが減っていたとしても序盤から動きが強すぎると判断されたのかなーという気持ちです。

また、調整が難しそうだなと。グロウコストとか。

 

なのでレベル3以降がこないのは妥当だったなというのが僕の感想でした!まあほしかったけどね!名前だけあるし!

 

しかし!!!!

 

僕が期待しているのは、ワンチャンそのうちアルフォウのレベル1を再録か新規レベル1がくるのではないかということです。

 

なぜかといいますと、アルフォウはレベル1に関しては一度も再録されず、レベル2だけがシクで一度再録されています。また、レベル0はちびルリグなど一応いくつかありました。しかしレベル1はないため、新しくアルフォウを組もうとしても組めない!という声が大きくなるのではと思うんですよね。

 

f:id:seventhsound:20170128000617j:plain 市場から消えるレベル1

 

よってレベル1を再録するか、新規でレベル1が来るというのがまるいかなーって思ってます。まあ運営さんがアルフォウを使って欲しいと思ってれば当たり前の思考だと思うので.....

 

そうなるとレベル1の新規に期待してしまうんですよね。

 

高望みするのであればグロウコスト0の出現時コイン1。

現実的なのはグロウコスト0のバニラ。

 

コインほしいよなあ... コイン1のキー最近強いのも増えましたし詰め性能あげるためにもあったら嬉しいですね。

 

 

...っとまあこんな感じで希望をかきつつ、今回のアンリミテッドセレクターのアルフォウ強化内容解説は終いとしたいと思います!

 

まあまだ公開されてないだけでほかにもあるかもしれませんし!とりあえずは今回紹介されたシグニ2種と、なかったLRについてでした!

 

 

ひさしぶりの記事なのに長々と書き綴ってしまい、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

アンリミテッドセレクターが発売されたあとに構築等を紹介できたらいいな....

 

 

では今回はこの辺でーノシ

 

【吉報】ついにアルフォウキー登場!!

 

こんにちは、しおんです。

 

この前の記事だしたあとくらいから、アルフォウ使いのかたが自分の構築を晒す流れがあってめっちゃ面白いなあって思ってました。いろんなかたが意見交換なりをしていて非常に僕も参考になりました!

まさにクラチャンを採用するしないといったことから、最近のカードの採用など、様々な構築があって好みがでるなあって思いましたね。

 

やはり一番違いがでてくるところはどの他色のカードを採用するか、またアーツの構成といった部分がけっこう大きく違いがでてる印象でした。

 

特にK3弾のカードの採用に関しては、みなさんかなりなさっていたので、改めて記事にしたいと思います!

 

 

 

今回は!なんと.....

 

アルフォウがついにキーに!!

 

 

うおおおおおおおおおおおおお!!!!!

アルフォウが実質キーセレ参戦だああああああああ

 

これがどこで判明したかといいますと、

 

こちらのツイートをご覧ください↓

 

 

 

 というわけでですね、10/5に5弾の情報がすこし解禁されたのです!

なんとマユが参戦ということで、キーセレもとうとうExターン....環境はどうなることやら....なんかwixossの初期の頃を辿っているような気がしなくもない....

 

まあそんなことはどうでもいいんですよ!!!!←

 

 

ツイートの画像!よくみて!

 

見えないひと!拡大したから!これ!!みて!!!↓↓

 

f:id:seventhsound:20181005213950j:plain

 

 

 アルフォウだああああああああああああああああああああああ!!!!!

 

これ見た瞬間リアルに叫びましたわ(

 

実は僕、このまえあったルリ来るの最後に自由にかける欄あるじゃないですか?あそこにアルフォウをキーセレ参戦してください!できなかったらキーでも!!!みたいなこと書いたんですけど、もうすでにキー決まってたようですね()

 

最近のキーはアニメ全く関係ないルリグもなっていたのでワンチャンあるのでは!って思ってたのですが、まさかこんな速いとは思ってなかったので非常にうれしいです。

 

まあ正直言えばアルフォウをルリグとして参戦してくれたらこの上なく喜んで一生タカラトミー様を崇めてたかもしれないですね(

 

 

効果に関してですが、まだ流石に情報はありません。しかしこの画像からわかることは、黒のキーで、かつ1コインっぽい感じがします。

 

まあこのことから僕が勝手に予想すると....

 

おそらくルリグ効果に似たものが来そうだなと。最近カーニバルキーが話題ですが、あれは実質赤のカーニバルのレベル4のエクシード能力でしたし、ルリグに効果を似せてくる可能性はけっこう高いんじゃないかなと思ってます。

 

なので、

 

f:id:seventhsound:20170128000617j:plainf:id:seventhsound:20170128001450j:plain

 

効果があるアルフォウはこの2枚ですから、もし予想通りならどちらかの効果に似た効果のキーなのでは、といった感じですね。

 

まあ当たり前なのですが、アルフォウはコインを持ちません。

 

なので残念ながらアルフォウでアルフォウキーをだすことができないという事実は認めざるを得ません。

 

しかし、ワンチャンあるとすれば、

「あなたのルリグが〈アルフォウ〉の場合、このキーを出すためのコインは1少なくなる。」

といった効果がついているという微かな望みを祈るしかないですね。

 

まあそうした場合はルリグ効果だとかぶってしまうので、アルフォウと噛み合った効果だと非常にうれしいです。

 

 

現実的に考えれば、先に述べたアルフォウのルリグ効果に似たキーということになりますのでアルフォウがキーを貼れる可能性は低いですが、

ついにアルフォウ(キー)がキーセレ参戦ということですから、俄然モチベがあがっているしおんです。

 

もし予想通りの効果であれば、トラッシュを肥やす、リフレッシュしやすいことから、やはり現環境だとカーニバルあたりになるのでしょうか?(エアプゆえ全くわからない)

 

まあただの予想に過ぎないので、効果がでるのが楽しみです!

 

これでめっちゃ強くてかなり使用されるキーになったら笑えますねw

 

アルフォウキーがつかえるようになったら、実質アルフォウと言いながらアルフォウキーを張りたいと思います。

 

 

というわけで今回はついにアルフォウキーがきたよ!というお話でした!

 

 

本当は前回いった通り週1で出せたらいいなと思ってほかの記事書いてたんですけど、まさかの吉報で一瞬で新しい記事が完成していました()

 

 

では今回はこのへんでーノシ

 

 

もうアルフォウにクラチャンは必要ない!?

 

こんにちは、しおんです。

 

僕はもう5年ほどオンラインゲームのPSO2というゲームをやってるんですけど、最近めちゃくちゃ難しいソロクエストのめっちゃとるのが難しい称号を手に入れてありえん喜んでるしおんです。

 

 

....お前最近紙で遊んでないだろおおおおお

 

って自分に言いながら書いてます。まじでリアル忙しいんだ....夜にオンラインゲームはできるけど...平日のwpとか土日は一日紙につかうとかやってる時間がねえ...

 

とか言いながら最近けっこういろんなかたがブログ書いてるのみてめっちゃ記事かくモチベはあがっていたので、できたら一週間に一度くらいはかけたら楽しいよな...って思ってます。

 

なんて言い訳をみなさんが聞きたいわけじゃないので紙の話しますね。はい。

 

ほんとは広義埼玉の民と紙がしたいんだぜ....

 

 

 

今回の記事はひさしぶりにアルフォウの構築に関してです!

 

 

最近アルフォウで新しく採用できそうなカードとかの話をしてもいいのですが、

より根本的な、そして斬新な構築例を紹介したいとおもいます!

 

...といってももうタイトルに書いてあるんですけど(

 

それは何かと改めていうと、

 

 

 

 

アルフォウからクラチャンを抜くということです!

 

f:id:seventhsound:20170128151639j:plain

 

?????????グロウできなくね?????????

 

とりあえずそう思うと思うのですけど、そんな単純な話ではないです!w

 

従来のアルフォウでは、レベル1にグロウするタイミングで1エナかかるため、0エナとなり、レベル2にグロウするには2コスト必要で、相手にノーパンされるとグロウできないという問題があります。

それを解決するために、0コスでうつことのできるこのクライシスチャンスというアーツをうつことによって2エナふやし、安定してレベル2に繋げるといった構築が主流でした。

 

しかし、そうするとアーツをここで1枚きることになるため、結果的に防御アーツが1枚減り、実質アーツ6枚というデッキ構築になっていたのも事実です。

 

なのでクラチャンを採用したアルフォウというものは一般的ではありますが、メリットが大きいためデメリットを考えずに採用している部分もあったのではないかということです。

 

よって、

・アルフォウでクラチャンを採用したときに起こるメリットとデメリット

・クラチャンを採用しない場合のメインデッキ構築

に関して今回は考えていこうと思います!

 

 

 クラチャンを採用したときに考えるべきこと

 

メリット

 

まずはメリットからですが、一つ目は言わずもながらほぼ確定でレベル1→レベル2にグロウすることができることですね!採用する場合の大半の理由がこれだと思います。

 

f:id:seventhsound:20170128000617j:plain(レベル1が0コスだったらよかったのになあ....)

 

また、グロウが安定するほか、2エナ生み出すことができるため、レベル2にグロウしたタイミングでエナチャージをしていればノーパンされたとしても1エナ残っているため、1コストのスペル等による面あけの補助のためのコストを容易に用意できますね!

 

ほかに考えられることとして、先攻をとった場合盤面にシグニを立てずにターンを返し、相手ターンにクラチャンをうつとレベル1シグニがハンドに1枚でも1面守ることができたりしました。

 

端的に言えば、2エナチャージ、ハンドからシグニをだすという効果の部分が主な使用方法でしたね。こうして文にしてみると大したメリットはないように感じますが、最初にあげたグロウができるということが圧倒的なアドに繋がるのでやはりこの2エナチャージというものはそれほどまでに大きいということです。

 

デメリット

 

正直あまり考えてこなかったことかなーと僕は思います。まずはアーツが実質6枚になるというのが一番かなと感じますね。結局の所クラチャンはアーツですから、1ターン目にアーツをきるということ、これは防御の手数を減らし戦略の幅を狭めるものであったことは事実です。

 

また、クラチャンはデッキトップから2エナチャージするため、最悪他色を2枚引くとグロウできないという可能性があるということも言えますね。

 

f:id:seventhsound:20170204193005j:plain 「どうもー。」

 

このことを踏まえると、メインデッキの中身にグロウコストにすることができない他色のカードの採用があまりできないということもデメリットなのではないかと考えます。

 

よって、クラチャンに頼ることによってメインデッキの構築を制限されるということです。

 

ちなみに、アルフォウのメインデッキに他色を10枚採用したとき、クラチャンの2エナチャージで他色が2枚エナチャージされる確率は、相手に左右されないで考えられる最大の確率で13%です。

なので、実は10枚採用したとしても、87%以上の確率で成功するということです。

 

この確率が高いと思うか低いと思うかは人それぞれかなとは思いますが、どんなに下ぶれても9割近く成功するということは、まああんまりグロウ事故は起こらないということですね。

 

ちなみに僕は去年の初め1月1日に新年一発目のクラチャンだ!!!!っと叫びながら一人回しでクラチャンを打ったところ、みごとにグロウ事故しました。

 

  事故るときは事故る。それはそう。

 

 

 

というわけで、クラチャンのメリットデメリットについての考察でした!

 

その上で僕が今回考えていきたいこと!それは!

 

クラチャンなしでグロウできたらクラチャン必要なくね!?

 

ってことですよ!クラチャンを採用する最大のメリットであるグロウコストの確保を、他で補うということです!

 

しかしどうやってやるか?アーツで補ってしまったら本末転倒です。まあ答えはひとつです。メインデッキでエナチャージをするカードを採用するということです。

 

というわけで、クラチャンを採用しないでグロウするための構築をここから考えていきたいと思います!

 

クラチャンを採用しない場合のメインデッキ構築

 

エナチャージする方法

 

まずはじめに、先ほども言いましたが、クラチャンを採用しないとなるとグロウするためにはメインデッキ内においてエナチャージをすることが前提となります。

かつ、0エナの状態から1エナ以上を生み出す必要があるため、コストが必要なカードはだめです。なので非常に条件が限られてきます。

 

ぱっと思いつくのはこのあたり↓

 

f:id:seventhsound:20180221144803j:plainf:id:seventhsound:20170601214216j:plain

f:id:seventhsound:20170210111115j:plainf:id:seventhsound:20170205085525j:plain

 

デスブロッサム選択する物語は、自分のシグニをバニッシュして効果が発動する所謂ユニークスペルといった類のものですね。22弾のときアルフォウ強化がはいったときについにもらえたカードでもあります。これらは自分のシグニがエナにいくため確定で黒がエナにいくというのが非常によいですね。

また、エナチャージをするのがメインの効果というよりは、それをコストとして効果があるため、ディスアドにあまりならずに動くことができ非常にいいカードです。

 

欠点としては、どちらもレベル1のシグニを要するためハンドに場に出せるシグニがいなかった場合発動することができないということが考えられます。また、レベル1シグニをバニッシュしてしまうことで面が埋まらないといったことも起こりえます。

そして、デスブロッサムはいいのですが、選択する物語はすこしアルフォウと噛み合いが悪く、うったあと除外されてしまうためデッキの枚数が減り、結果的にトラッシュの枚数も減るためフルフル等の効果の達成やサユラギのパワーマイナスがたりないとったことに繋がることも考えられますね....

 

 

次にあげたのは、ネクストレディバオバブーンですね。これは、どちらもハンド1枚で1エナチャージするカードです。

 

欠点は、デッキトップから1エナチャージするため最悪他色がエナチャージされると結局グロウできないということにつながりかねません。

また、先ほど同様バオバブーンは除外されてしまうため同じくほかのカードとの噛み合いがあまりよくはありません。

 

 

 

これらを踏まえて、僕が採用するならば、とりあえずデスブロッサムは4枚確定でしょう!とはなるかなーと。

 

 

しかしふと思うのです。

 

 

 

そもそもこうやってエナチャージができるカードを採用したところで、

初手に引かなければ意味がない.....

 

 

 

ということで!

 

枚数ごとに確率を計算しました!(実質ここからが本編

 

 

採用枚数ごとによる初手に引く確率

 

おそらくわりとガチでやってるひととかなら同じカードを4枚採用したときに初手にくる確率なんてのはちょっとしってたりするとは思うのです。

 

しかし今回は、ちゃんと

初手にこなかったときに全マリガンをして、そのうえでエナチャージできるカードを4枚~8枚採用して1枚でも引ける確率

を考えていこうと思います。

 

.....あ、先に言っておきます。文系大学生の精一杯の確率計算なので式間違ってる可能性も普通にあります。一応サイトを利用してマリガンまでは合ってるんですけど、ドロー後は間違ってる可能性あるので、参考程度でお願いします....

 

 

まずは、アルフォウの通常の構築でもほぼほぼ採用するデスブロッサムを4枚採用しただけの4枚構築のとき、どの程度引けるのか。

 

初手5枚(マリガン前)⇒約42.7%

初手5枚(マリガン後)⇒約67%

先攻1ドロー+初手5枚⇒約71% 

後攻2ドロー+初手5枚⇒約74%

 

約7割ですね。10回のうち3回ほど引けません。少し不安が残る確率かなとは思います。

 

 

では次、デスブロッサム4枚+エナチャージできるカード1枚を採用した5枚構築

 

初手5枚(マリガン前)⇒約50.6%

初手5枚(マリガン後)⇒約75.6%

先攻1ドロー+初手5枚⇒約79% 

後攻2ドロー+初手5枚⇒約82%

 

約4回に一回失敗しますが、けっこう現実味を帯びてきたとは思いませんか?

また、後攻では8割成功するようです(計算が合ってれば)

 

 

次、デスブロッサム4枚+エナチャージできるカード2枚を採用した6枚構築

 

初手5枚(マリガン前)⇒約57.7%

初手5枚(マリガン後)⇒約82%

先攻1ドロー+初手5枚⇒約85% 

後攻2ドロー+初手5枚⇒約87.7%

 

ついに初手に引く確率が8割を超えました。また、後攻2ドローを含めると87%を超え、これは他色10枚を採用したアルフォウが初手と盾に他色が入っていないという最悪の状態でクラチャン2エナチャージでグロウできる確率とほぼ同じです。けっこう高いですよね。

 

 

デスブロッサム4枚+エナチャージできるカード3枚を採用した7枚構築

 

初手5枚(マリガン前)⇒約64%

初手5枚(マリガン後)⇒約87%

先攻1ドロー+初手5枚⇒約89% 

後攻2ドロー+初手5枚⇒約91.7%

 

先ほど述べた、他色10枚のクラチャン成功率の最低ラインをとうとう初手5枚で超えました。ほぼ9割というかなり高い確率で引けることがわかりますね。

 

 

デスブロッサム4枚+エナチャージできるカード4枚を採用した8枚構築

 

初手5枚(マリガン前)⇒約69.3%

初手5枚(マリガン後)⇒約90.6%

先攻1ドロー+初手5枚⇒約92.7% 

後攻2ドロー+初手5枚⇒約94.4%

 

9割を超えました。さすがにマリガンをしてデッキの1/5のカードのどれかが初手5枚の中に1枚でもあればいい確率ですから、かなり高いです。ここまでしたらさすがにクラチャンなんて頼らなくてもほぼ成功しますね。他色10枚のアルフォウで初手に他色がないという条件(盾落ちは考えない)でクラチャンで他色を2枚めくる確率が約92.4%なので、だいたい8枚いれると他色10枚のアルフォウにクラチャンを採用するのと同じくらいということにはなります。

 

 

というわけで、4~8枚のエナチャージできるカードを採用したとき別の初手にくる確率でした。

っといっても、これのマリガン後というのは、マリガン前に1枚も引けなかった場合に全マリガン(5枚全て戻す)したうえでの確率なので、実際の場面だと序盤の動きに合わせてキープするカードもあると思います。そこまでは記載しなかったので、あくまで一点狙いしたときの確率だと思いってください!

 

 

 

ではこれを踏まえて、おそらくみなさん何枚採用するのがいいのかーとはなると思いますが、まあ好みの部分ではありますし、枚数を増やせば増やすほどメインの構築を歪め、結果的にグロウしたとしても安定した展開ができなくなる可能性などもありますので、それらを考慮したうえで、僕の個人的な構築案とある方の構築を紹介したいと思います!

 

僕のおすすめ

 

 

先に述べた確率を踏まえて、僕がクラチャンを採用しない構築で組むとしたら何枚採用し、何をいれるか。

 

端的にいうと、5枚か6枚になると思います。

そして採用するのは、とりあえずデスブロッサム4枚。そして、正直好みではあると思いますが、次点で選択する物語かなと考えています。

 

f:id:seventhsound:20180221144803j:plainf:id:seventhsound:20170601214216j:plain

 

 

まずなぜ5枚か6枚なのか。正直入れられるのならばおおいに越したことはないとは思いますが、それだとおそらく相当枠を取られてしまうという点で7,8枚というのはやめました。

かつ、4枚にしない理由は、4枚は非常に確率が低く、マリガン前の確率が50%をきっているため、全マリガンする可能性があがっていること、また、マリガン後も70%をきっているという点です。

5枚採用するとマリガン前の確率が50%を超え、かつマリガン後の確率が75%をこえ3/4の確率で成功します。

 

 

採用するカードに関して、まずデスブロッサムは確定なので言うことなし。そのうえで残りの1,2枚をどうするかとなったとき、確定で黒をエナに回せるという点を一番評価しました。

しかしこれはメインデッキの構築でいくらでも変えることができ、もし他色がすくないという構築で、かつ、5枚の採用ならば僕はネクストレディを採用する可能性も十分にあるとおもいます!なので、正直好みの部分が大きいです。バブーンはLBをもっているため構築上LBの枚数がたりない、非LB枠がいっぱいとなったときにも採用を考えられ、かつ相手ターンにうつことができるため阻害される可能性が低く、シグニということでアーツによる回収も容易な点が非常につよいと思います。

 

 

 というわけで、最後にクラチャンを採用していないアルフォウの構築をひとつ、紹介したいと思います。

 

クラチャンを採用しない構築例

 

....まあ僕のではないんですけどね(

 

僕が勝手にアルフォウの師匠だと思ってて、僕がいっっちばん最初にアルフォウを構築を考えるときにめっちゃ参考にしてた輝石さん(@kiseki07)という方が少し前にオールスターのセレモニーで準優勝していたときの構築です。

 

f:id:seventhsound:20181001173112j:plain

 

 

こちらですね!よく見えない方にすこし説明しますと、デスブロッサム4選択2の6枚構築です。

本人談によると、やはりこれ以上採用するとなると枠がなく、かつ選択をこれ以上採用するとやはりトラッシュが増えないという点が痛いようです。また、このセレモニー中すべての対戦でユニークを引くことができたためグロウ事故はなかったようです。

K3弾のカードであるフラクタルケージを採用していて、このカードはこれからアルフォウでより見かけるようになるのかな?と僕も感じています。

 

つい先日ついにあの憎きゲインが繭の部屋から開放され等々無制限となりましたが、それに対抗できるカードでもありますしね。

 

まあ制限改訂の話はまたほかの記事にてお話したいと思います。

 

 

長々とここまで読んでいただきありがとうございました!

 

どうだったでしょうか!アルフォウからクラチャンを抜くということ!非常に面白いとは思いませんか?

アルフォウはキーセレになったからあまり強化をもらえてはいませんが、まだまだ考えると楽しいルリグですね!

 

ここまで話しておいてあれですが、クラチャンを採用しなくなる、ということはないと思います。さすがにクラチャンよりも安定したグロウは叶いません。

環境次第で、クラチャンを採用しないでより後半を固めるといった構築になる一例としてあげさせていただきました!

 

ぜひ、一度クラチャンを採用しないアルフォウを組んでみてはいかがでしょうか!

 

 

では今回はこのへんでーノシ

 

夏コミ行ってきました!!wixoss関連グッズなど感想@C94

 

こんにちは、しおんです。

 

おひさしぶりです(

 

いやー全然ブログ更新できてなくてすみません....書きたいなとは思っているんですが、思うように時間がとれないのとけっこう書くことがないっていうあれが....

 

キーセレが始まってしまってちょっとアルフォウ強化が見込めないことが多くてあまり触れることができないのが現状です。でもすこしあったのでそれも記事にはしようとおもってはいます。一応。はい。

 

っとこのブログの話はおいておいて。

 

今回はなんの話かといいますと、

 

 夏コミの戦利品 !!!

 

ですよ!みなさん行きました??

 

僕は、ちょっと色々あって非常に金欠だったため、本当は1日目もいきたかったんですが、断念、そして3日目だけ参加してきました。

 

実は僕は夏コミ初参加で、なんで行ってなかったのかというと単純に暑いのやだなーってだけです・。・

 

でも今回は絶対に行きたいと思っていました。理由は単純で、僕の非常に好きなイラストレーターさんである志月先生(@kei_s01 )が夏コミに初参加、イラスト集をだされるということで、これはゲットせねば!!!という強い意思によって、僕のイラスト集欲しい!という欲求が夏コミの暑さに勝ったため、行くことを決意したのです。

 

ちなみに、志月先生はどんな方なのか軽く紹介しますと、アルフォウ使い的に一番わかりやすいのが、シユラギちゃんイラストレーターさんです!↓

 

f:id:seventhsound:20180220151607j:plain

 

サユラギちゃんの姉!かわいい!全く小学生は最高だぜ!

 

アルフォウについにきた強化でもあるシユラギちゃんをかかれているのが志月先生なわけですね!ちなみにこのカードがwixossで最初に志月先生が描かれたカードであり、その後キーセレのカードを多く担当されています!もちろんイラスト集にそれらの絵がありますよ!

 

というわけで、前おきはほどほどにして、今回の夏コミでの戦利品を紹介して行こうかなと思います!

 

一つ目はこれ!

 

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志月先生の新刊・原画・缶バッチ2個・ポストカードがセットになったC94限定セットです!

実は、原画にはアルフォウ、青ノーベル、シユラギ、サユラギ、グズ子の5種類があったようで、なくなり次第終了の先着順でした。僕はちょっと朝早く起きることに失敗したので諦めていたのですが、運良く友人のTさんが速いタイミングでお使いしていただけたおかげで、アルフォウ、サユラギ、シユラギあたりはゲットできませんでしたが、無事グズ子の原画をゲットすることができました!うれしい!

 

原画以外にも、アルフォウの缶バッチもついててすごいかわいいですよね!何かにつけたい....

端にあるのはポストカードです。ポストカードも色々種類ありました!

中央にあるのは名刺です。名刺のイラストもかわいい!

 

これがほしくて僕は夏コミにいったので、その友人には感謝しかないです。ほんとありがとう!嬉しすぎて、そのあとこの限定セットではありませんが、2冊目を購入し新刊のみですがプレゼントしました。布教したぜ。

 

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次はポストカード!さきほどはセットの中身にもポストカードがありましたが、こちらは単品で販売されていたものになります。8種ありましたが、やはりアルフォウをがあったのでこちらを買ってきました!イラスト集の表紙のイラストですね!志月先生が描くアルフォウイラストもすこ。

 

横のはまたまた名刺ですが、これが僕は一番すき・。・

 

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志月先生にサインをいただきました!スケブの受付をしていなかったのでちょっとサインはきびしいかなと思いましたが、試しに聞いてみたところ普通に大丈夫でしたのでシユラギちゃんにかいてもらいました!実は僕のなかでアルフォウのカードで初直筆サインカードなので非常にうれしいです!

 

 

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なんと志月先生から僕宛の色紙をいただきました!事前に僕が行くということは散々Twitterで呟いていたことを見られていたようで(恥ずかしい)、待ち時間に原画セットとは別に描かれたらしく、嬉しすぎて死ぬかと思いました。

 

僕は同人誌とかは買うんですが、あんまりそこの方とお喋りするとほかの方に迷惑かなーとか思って買ったらささっと移動してしまうので、今回も最初に原画セットを友人Tに買ってもらったということもあり、とりあえず新刊のイラスト集(2冊目)を買って移動してしまいました。コミュ障オタクとしてもな。

 

そんなオタクがどうしてこんな素晴らしいものをもらうことができたのか。それには僕のすこしの勇気が明暗を分けることになった....

 

買って移動したはいいものの、やはりシユラギちゃんへのサインがほしかったのと、このブログに紹介記事だしてもいいですかーっという許可を一応とりたいなと思っていました。

ここで聞かなきゃ聞くタイミングもないしサインもらえん!いくしかない!

というわけでまた志月先生のサークルに舞い戻り、コミュ障オタクながら話かけることに成功、ついでにさりげなく

 

僕「しおんって名前でブログやってるんでよかったら〜」

 

なんて言ってみたら、

 

志月先生「しおんさん!? 待ってましたよー 良かったー会えたー」

(たぶん違う)(勝手に想像した可能性あり)(まあこんな感じのニュアンス)(瞬足)

 

僕「!?!!?」

 

志月先生「来るって聞いてたので、待ち時間に描きました!っ色紙」

 

†僕†「死亡」(ありがとうございますううううう)

 

貰ったと同時に昇天してしまいました。嘘です。まさか僕のツイートを見られているとは思わなかった(フォローされているだろ)ので非常にびっくりしましたが、感動でおかしくなりそうでした。手の震えが止まりませんでした。

 

ブログやっててよかったああああああってまじで叫びました。ごめんなさい。

 

っという感じで、もらうことができました。家宝にします。

 

 

志月先生のサークルにて手に入れたものは以上になります。全体的な感想としては、僕は志月先生のイラストがほんとすきなのでめちゃ最高でした..... やはり特によかったのは色紙もそうなのですが、イラスト集ですね。wixossと他仕事絵、オリジナルをまとめたものなのですが、志月先生の髪の色の塗り方と光の表現がすごい好きです!また、wixossのキャラクターのオリジナルイラストで、シユラギちゃんとサユラギちゃんがかかれたものがあってめっちゃかわいかったです!

 

どんなイラストか気になる!ほしい!って思った方は〜

 

なんと!

 

 

 通販あります!(ツイートより)

詳細に関しては、後日ツイートすると思われますので、ほしい!と思った方は、ぜひフォローしてみましょう!

 

 

 

ではほかの戦利品を!...っといっても少ないですが...w

 

 

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斎創先生(@saiso_)のイラスト集などです!前回のも買っていなかったので新刊と既刊どちらも買わせてもらいました!僕は斎創先生のイラストでは一番メルが好きで、ウィンタールリグのメルなんかはいつもレベル0として使ってました!新刊ではキーセレのカードが多く、今後もたくさんのイラストがみれそうでうれしいです!ウェディングメル最高です!

R18の本も非常に素晴らしかったぞ....男の娘は良き...

 

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そしてなんとなんと!

ベルフェゴールにサインをいただけました!本当はもらう予定はなかったのですが、丁度シユラギちゃんを持ってくるためにアルフォウをデッキごと持ってきていたのと、友人Tさんが斎創先生にサインをもらいたいということで僕もついていき、便乗させてもらいました!ありがとうございます!

 

 

いっきに二枚もサインカードが増えてしまった...!非常に嬉しいですね!

斎創先生の新刊イラスト集は

 

 

とのことなのですが、

 

 

冬コミが受かり次第、冬コミにも持ってこられるようですので、ほしい!という方はぜひ斎創先生が冬コミに受かることを祈り冬コミにいきましょう!

一応通販がある可能性もなくはないですので、フォローしていない方はフォローしてみてもいいかもですね!

 

 

ではラスト!

 

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アカバネ先生(@akabane22)のイラスト集です!wixossやってるかたなら一度はみたことありそうアカバネ先生!今回の新刊は、Vtuberイラスト集とwixossイラスト集の二冊でした!

Vtuberでは、僕が最近いち推しのエルフのえるちゃんがあってうれしかったです!かわいい!みんなも見て!新しい夏の衣装も好きだけどいつもは見えないダークエルフの衣装の足のとこがすこすこのすこ。

wixossでは、キーセレ直前のほうからキーセレまで多くのイラストが描かれています!僕的に好きなところは、イラストもそうなのですがラフ原案の没になった構図とポーズも載せてあり、それを見るのがアカバネ先生のイラスト集で好きなとこだったりします。あと、アカバネ先生はwpsやセレモニーにでるほどのwixossプレイヤーということもあって、説明にwixossプレイヤー視点での話もあり、読んでも面白かったです!

 

もしアカバネ先生のイラスト集が気になったらとりあえずTwitterへGo!

 

twitter.com

 

特に今回の新刊について触れるツイートはされていませんが、去年の冬コミも参戦していましたし、今年の冬コミも参戦しているとおもいます!今回も既刊が販売されていましたので、新刊が欲しい方は冬コミにいきましょう!

 

 

 

以上です!本当はもっと買いたいものがあったりはしたのですが、金欠すぎて全く資金がなく、僕の好きなイラストレーターさんのイラスト集の紹介みたいになりました!w

 

今回の夏コミでは、やはり志月先生に会えたことが一番嬉しかったですね...!しかも飛んでもないものまで頂けて感無量です!

記事を見て気になった方は、ぜひフォローしてください!僕なんかはいいので!(

 

 

最後に、今後のブログに関してなのですが、最悪キーセレ環境にてアルフォウの強化があまり見込めない場合は、すこしアルフォウ関連以外の記事も増えるかもしれません。その場合は追って記事にて連絡と、サイドバーにて記事をわけて読めるようにしますので、今後もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

では今回はこのへんでーノシ

 

お題箱への返答〜ダブクラとハンデス〜 +謝罪

 

こんにちは、しおんです。

 

謝罪

 

まず謝罪からさせてください。

 

最近ちょっとデュエルマスターズに熱が入っていてwixoss自体あまりやっていない時期があったり、キーセレクションという新しいフォーマットによって少しアルフォウが使いにくくなってしまうということもあってかなり「アルフォウ使い」としての記事が更新できていませんでした。

 

まあそれもあって、完全に忘れちゃってました。

 

       お題箱

 

 

ごめんなさいm(_ _)m

最近はブログのアクセス解析とかも見ることがなく、また見たとしてもタブレット等のはてなブログアプリにて確認していたため、お題箱リンクに僕自身が触れることがなくなってました。

そして先日ブログをpcのほうが確認したとき

 

「お題箱とかそういえば設置してたな〜設置したときはなんにも来てなかったし来てないだろう...」

 

なんて思って開いてみたら.....

 

3件ほどいただいてました....ほんと申し訳ないです。しかも最初のやつ1月....

ここまで前だと環境が前すぎてちょっと質問に答えるの遅すぎではってかんじなんですけども、質問の内容が環境によるものというよりは、オリジナルのアルフォウの構築についての質問などでしたので、5月になってしまい申し訳ない気持ちがあるのですが、しっかり一つずつ記事にして返答させていただきます。

 

 

お題箱への返答

 

少し名義がかかれているものがありましたので、そこだけ消した状態で本文を紹介しつつ返答させていただきますね。

 

 

はじめまして。〇〇と申します。久しぶりに復帰したセレクターです。ブログ拝見させていただきました。私もアルフォウを組んでいるので、とても勉強になります。
しおんさんに質問です。ハンデスとダブルクラッシュって、どちらが強いと思いますか?アルフォウで黒青なのか黒赤なのか構築に悩んでおり、バイジェループなど定番じゃない自分だけのオリジナルアルフォウにしたいので、是非ご意見お聞かせください。宜しくお願い致します。
         
2018年1月6日11:58

 

 

 

1月に質問いただいていま答えるのはほんと申し訳ない!

質問の内容としては、アルフォウでハンデスダブクラってどっちが強いのって感じですね。

結論からいうと僕的には、ハンデスのほうが強いかなーと思います。

理由としては、まずアルフォウは基本的にハンデス、ダブクラどちらも簡単に行うことができません。それ用に構築しないとできないです。ということは判断基準としては、

どちらのほうが採用しやすくて、どちらのほうが相手にささるか

っていうことなんですよね。

 

 

ではアルフォウでそのふたつを採用するとして、どちらが採用しやすいかを考えていきます。

 

 

 

まずダブクラから。

 

一応ダブクラといっても、シグニに付けるか、ルリグに付けるかという択があります。

 

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一覇二鳥ですね。これはルリグにダブクラを付与してレベル1のサーバントでガードができなくなるといったアーツです。ルリグにダブクラを付与するアーツは基本的にはこれだけです。ですのでルリグにダブクラをつけたい場合であればこれを採用しましょう。

ちなみに、過去の記事内にて紹介しましたが、レベル1のアルフォウにダブクラを付与し、その状態でルリグのアタックが通ると、盾を2枚割ることができますのでルリグ効果が2回トリガーし、お互いのデッキを10枚トラッシュに送ることができる小技があります。

 

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それを使ってみるのもひとつの手かもしれませんね。

 

では次にシグニにダブクラをつける場合。

 

これはいくつか選択肢があって、

シグニ自体がダブクラを得るもの

シグニにダブクラを付与するスペル

シグニにダブクラを付与するアーツ  がありますね。

 

シグニ自体がダブクラを得るもの

 

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おそらくですが、アルフォウで採用することができるシグニ自体がダブクラを得るカードはこの4枚です。あたり前ですけどみんな赤のシグニですね。

 

一応1枚ずつ紹介させていただくと、

 

爆砲バレルボムは、ルリグがダブクラを持っているとこのシグニもダブクラを得ます。

手弾アヤボンは、ルリグトラッシュにカードが7枚以上あるときにダブクラを得ます。

羅石アンモライトは、赤のスペルを使用したときにダブクラを得ます。

暴食の暴君トウタクは、下のカードを2枚トラッシュにおくるとダブクラを得ます。

(名前のとこに公式サイトのリンク貼ってるので見たい方はgo)

 

って感じですね。まあ効果みればわかるんですが、実はアヤボン以外は単体で採用してもダブクラを得ることができません。そのカード以外にも採用しなければならないため、採用しづらい印象があります。(バレルボムなら一覇、アンモライトなら赤スペル)アルフォウであかいカードを採用するとなると、とくにハンドを2枚以上要求してダブクラを得るカードの場合、ひけない可能性が高く、やはりそれがネックかなと思います。となるとアヤボンですが、7枚トラッシュにある状況で果たしてアルフォウでダブクラが必要かどうかとなると、おそらく序盤で使いたいとおもうので、すこし微妙かなという印象です。

 

では次

 

シグニにダブクラを付与するスペル

 

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 光欲の宝剣 ですね。これは、鉱石、宝石、ウェポンのシグニにダブクラを付与するスペルです。これも先ほど同様、単体ではなく指定したシグニにたいしてのみダブクラを付与するため、これも特定のハンドを2枚要求するため序盤でダブクラをするとなるとアルフォウでは安定しないように感じます。

 

 

シグニにダブクラを付与するアーツ

 

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おそらくこの三枚ですね。このへんのカードになると一部のとめデッキが採用してたりするのを見かけるかもしれませんね。

レクイエムはリルメルならばけっこう見るのかな?3つから1つ選択で一応防御アーツとしても使えますね。

百練成轟 はシグニ一体にダブクラを付与することができるアーツで、かつコインをベットするとアンコールできるアーツですね。まあアルフォウにコインはないので一回のみです。悲しい。昔スイングライドにこれでダブクラつけて楽しいいいってやるデッキありました。

チェインwキャノンは、3つから2つ選択で、かつチェインをついているため、防御としてもよし、チェインで繋げてより攻めてもよしって感じはします。僕は昔一度2アンとかいうデッキにこれいれてました。

 

僕的には、やはりダブクラをつけるとなるとアーツかなーやっぱりww

 

シグニ、スペルとなると、自力でドローしない限り使うことができないのが最大の問題になると思います。それを結局補助するカードを採用するとなると、それはもう構築をダブクラに寄せすぎてそれアルフォウじゃなくてよくね?となりかねないです。

よって、やはりエナさえあれば好きなタイミングでダブクラを付与でき、かつ1枚でダブクラのギミックを搭載できるため、僕はアルフォウでダブクラをつけるのであればアーツによって行うことをおすすめします。

 

 

では次はハンデスに関して

 

 

 僕がアルフォウに採用するとしたらおそらくこのへんになるかなーと思うところをあげたいと思います。(おそらく全てじゃないです。)

 

 

 

ハンデスすることのできるスペル

 

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僕がアルフォウにハンデススペルとして採用するのならばこのあたりかなーと思います。昔にはなりますが、ピーピングディサイドトリトリあたりは採用してるひとたまに見かけましたね。

どれもコスト要求が青1(トリトリだけ+無1)であるため比較的打ちやすいです。それを踏まえて、この4つの違いとしまして僕が一番重要だと思うのは、

  相手のハンドを見ることができるかどうか

だとおもいます。

大きくわけるとトリトリとプレイングがただのハンデス。ピーピングディサイドとバッドサイドがピーピングハンデスなため相手のハンドが見れます。しかしどちらもある程度メリットやデメリットがあり、僕的にそれぞれ説明すると

 

トリトリ

メリット:2ハンできる。最悪2ドローでも使えるため腐らない。

デメリット:2エナかかってしまう。相手のハンドが見れない。

 

プレイング

メリット:トリトリの下位互換に見えるが、実際はドローのモードでハンドを捨てることができるためほかのカードにつなげられる。

デメリット:ハンデスするならトリトリでいい。ドローするならスリーアウトでいい。

 

ピーピングディサイド

メリット:相手のハンドが見れるうえ、レベルさえ当たることができれば相手のサーバントを叩きおとすことができる。

デメリット:宣言したレベルのシグニが相手のハンドになかったときにハンデスに失敗する。

 

バッドサイド

メリット:相手のハンドが見れるうえ、見たあとにハンデスすることができる。唯一LBがついている。

デメリット:シグニしかハンデスすることができず、かつ無色のシグニをハンデスすることができないため、サーバントを叩きおとすことができない。

 

 

ってかんじかなーと僕は思ってます。(詳しい裁定などはカード名のとこにリンク貼ってるのでgo)

 

僕がなぜこんなにもハンドが見れることを重要視しているかというと、やはりそれはハンドにサーバントがあるかどうかが非常に重要になるからですね。言ってしまえばハンドを見てサーバントがなかっただけでそれはそのターンダメージが1点増えたと同義ですからね。

なので、実際ハンデスをしなくても、ハンドを見るという行為自体が強いため、僕はこのカードもけっこうおすすめです。

 

 

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タパサキですね。このシグニは出現時に相手のハンドを見れます。ハンデスはできません。しかし、先ほど述べたとおり、このピーピングでサーバントがないとわかれば実質1点増加。またシグニのレベルを確認しておけば相手の次どのくらい盤面にたってくるかも軽く予想できるしかかれている効果以上の効果を発揮してくれると思います。

ちなみにLBがめちゃ強いです。ピーピングハンデスします。

かつ、僕がこのカードを推せるところのひとつとして、レベルが1のシグニなので22弾でついにきたアルフォウのユニークスペル、デスブロッサムで回収ができる点ですね。

 

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なので、ハンデスはできませんが、「ここであいてのハンドにサーバントがなかったら大きいなあ...」なんて盤面のときにワンチャン活躍できそうです。

 

 

といったかんじで、ハンデスと一括りするよりも相手のハンドを見るということも意識すると面白いかもしれません。

 

それに加えて、一応ハンデスはアーツでもできますね。

 

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アウトダストですね。これは自分のハンドも捨てるため容易にはうてませんが、詰のタイミングでうつと高確率でサーバントまで叩き落とすことができるほどのハンデス量になります。

メリットとしては、やはりアーツなのでエナさえあれば確実に撃つことができる点、ハンデスの量が多い点です。

しかし、デメリットとして、青2の要求なためメインに青をいれないとけっこうきついのと、自分のハンドもすてるため、返されたときに非常に痛いです。また、序盤でうつとハンデスできる枚数が少ないため、序盤にうつのは難しいです。

 

 

このあたりがアルフォウで採用することができる範囲のハンデスカードかなと僕は思います。

 

 

長くなりましたが、ダブクラとハンデス、どちらが採用しやすいかについて考えていきましょう。

 

まずダブクラに関して、これは盤面の点数要求が1点増えるため、できれば序盤に使っていきたいところです。なので、はやい段階でダブクラを用意したいのですが、先ほどダブクラのところで述べたとおり、シグニやスペルといったメインデッキのみで採用することができるダブクラは単体でダブクラを得ることができるのがアヤボンしかいなく、またそのアヤボンも序盤で効果をつかうことは非常にきびしいです。

となると、アーツになるのですが、レクイエムやチェインwキャノンを打とうとするとノーパンされたときに打てるか非常にあやしいです。またどちらも赤以外にも要求があるため安定してコストを構えることは難しいでしょう。よって、選択肢は百練成轟、それか一覇二鳥のどちらかかなと思います。

最大の問題としては、アーツで止まったときが非常に痛いということです。ダブクラとはいっても所詮シグニアタック、ルリグアタック。アーツをはけば簡単にとまります。それにたいしてこちらが払ったリソースは...となってくると、本当にとまらないタイミングで打てない限り、やはり非常に諸刃の剣といったかんじが否めません。この問題にたいしては、ダブクラを2点通すためにつかうのではなく、相手の盾が3の状態からダブクラを付与してアーツははかせるといった形での使用方法のほうが強いかもしれません。

 

ではハンデスに関して、ハンデスは単純に相手のリソースに触れることができるため、腐ることが非常に少ないのが大きいです。また、アルフォウは序盤の点数要求が盤面のシグニをメインで焼くことがおおい(最近はシユラギでアタックトリガーがありますが)ので、相手のハンドが序盤少なくなっていることが多いです。そのタイミングでハンデスをすると、サーバントがなくなる可能性があることに加え、次の相手の盤面が崩壊している可能性も高くなるため、非常に刺さります。また、先ほどあげたハンデススペルは、どれもダブクラと違って単体でハンデスすることができるため、そのカードをたくさん採用することによって引ける可能性も高く、ダブクラよりは安定してメインデッキでギミックを採用しやすいです。

また、ピーピングがあると次のターンの動きも読めますし、かつサーバントの有無を確認することによって、ダブクラとは違った形で1点増えます。

最大の問題としては、スペルに頼るためアンチスペル系で止まること、ドロソを多く採用しているまたハンドに依存しなくてもいけるデッキタイプなどに対してはきびしくなります。ケアとしては、ハンデスに加えて定時ほーなどでドロソ、ドローLBなどをロックするとより楽しいかもしれません。

 

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なので、安定した点数要求がしたい!といった場合はハンデスのほうがよいと思います。

 

 

結論として、

 

序盤がんがん点をとっていきたい!と言った場合はダブクラ

リソースを削って安定して点をとっていきたい!と言った場合はハンデス

 

といったかんじではないでしょうか!もちろんダブクラをアーツ要求としてつかうのもよし、ハンデスを最後の詰めのサーバント叩き落としに使うのもよし、人それぞれあるとは思いますが、

僕はそのへんも踏まえてアルフォウに採用するならばハンデスかなと思います!

 

 

 

というわけで、じゃあ僕が採用するならどのカード?

 

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この2枚かなーと思います。トリトリは1枚で2ハンデスできるうえ最悪ドロソになる、ピーピングができないですがそれをタパサキにたよることで可能とします。デスブロッサムで回収できるのも非常にgood。いまなら見たあとにデスブロッサムで青エナにもなってくれるのでトリトリとのかみ合いもありますね。

 

 

よければ質問者様以外のかたも参考になればうれしいです!ぜひオリジナルのアルフォウを完成させるうえでひとつの参考になってくれば感激です!

 

改めて質問から返答まで非常に時間があいてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m

あと2件ほどありましたので、次の記事、その次の記事といった形で返答させていただきます!

 

今度はしっかりと確認いたしますので、よければお題箱に気軽に質問などお寄せください。僕が喜びます。↓

 

odaibako.net

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

【番外編】GP6thに参加してきました!【デュエマ】

 

 

おひさしぶりです、しおんです。

 

 

最近wixossはキーセレクションという新シリーズ的なスタン落ち的な感じに色々始まる感じで一部では引退するひとも?って感じの雰囲気はありましたが、実際僕の周りでwioxssやめてるひと、やめようとしてるひといないですね。まあなんだかんだwixoss好きなんすよね。

 

とはいうものの新年度、4月から新しい生活というひとも少なくないはず。新社会人となったひとをTLでちらほらお見かけます。みんな頑張ってね(大学生並感

 

 

まあ新しいwioxssの話もいいですが、僕は最近ずっとwixossしてませんでした(おい

 

まあ理由はタイトルにもあるとおりなんですが、wixossと同じ会社のタカラトミー様が作っているデュエルマスターズというカードゲームを半年ほど前に始めましてですね。まあめちゃハマってしまい、そんな中今度のGP6thはチーム戦、僕を誘ったのはwixossの2017年の世界大会の予選で一回組んでいただいたランペルさんぱくしんさん。チームメレンゲのメンバーでした。

 

当たり前ですがこの二人もデュエマ歴は全くなく、おそらく僕と同じかそれより少ないくらいの初心者。しかし僕たちはもうノリノリでチームを組みましたよね(

 

って感じででることになり、受付のときは色々あってかなりヒヤヒヤしながらでしたが無事行うことができ、つい先日の4月21日幕張にてGP6thに参加してきました!(タイトル回収)

 

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ちなみに僕の初めてのデュエルマスターズの大型大会でした(震え声

 

今回の僕たちのチームが握ったデッキは

 

A サユラギ 黒単デスザーク

B ランペル 5Cコントロール

C ぱくしん ジョーカーズ(otkじゃないほう

 

といった感じでした。ちなみにみなさんは知ってると思いますが、僕はサユラギです。

一応説明しときますと、デュエマって大型大会でるときに個人がわかるようにHNとかを登録するシステムがありまして、当たり前ですがそれをつい最近登録しようとしたので「しおん」という名前はすでに使われてました。はい。しかし僕は5歳のサユラギという存在でもありますので、真名であるこちらの名前で出場しました。

 

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まあ正直半年ほどしかやっていない我々が勝てるかどうかはあやしいところでしたが、夢はでっかくデッドゾーンという気持ちで楽しみました。

 

というわけで僕の戦績。↓

 

 一回戦 赤白バイク 後  チーム × 1-2

 二回戦 赤青t白バスター(バルチュリス入り) 対面のミスで チーム 3-0

 三回戦 赤白バイク 先  チーム 〇 2-1

 四回戦 青黒ハンデス 後  チーム 〇 2-1

 五回戦 アナシャコ 後 × チーム × 0-3

 六回戦 ラッカバスター 先 〇 チーム 〇 2-1

 七回戦 黒単デスザーク 後 × チーム × 0-3

 

 

 といった感じで個人5ー2、チーム4-3で予選落ちでした!

本戦にはいけませんでしたがかなり勝ててめちゃびっくりです。

 

まあそんな戦績よりも内容が濃すぎて、ドラマすぎて頬の筋肉が痛いくらいには一日笑わせてもらいました。

 

 

まず一回戦、

やばいくらい緊張してたんですが、対面のかたが非常にフレンドリーな方で、始まる前に色々おしゃべりしてました。

 

とりあえずC卓に座っていたぱくしんさんが痛いプリヤのプレマをひきはじめ。その対面のひともプレマをひいたんですが、そのプレマが白いご飯の上で梅干が乗ったイラストのプレマでした。

 

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(画像はイメージです。)

 

もしかしたら既にここから伝説は始まっていたのかもしれない...

B卓に座っていたランペルさんは、朝ごはんを選手していた(食べていない)ため、痛恨の飯テロ。

その後、僕もいつものアルフォウプレマをひいたのですが、中央のB卓だけ最初にもらえる参加賞のせいでプレマがひけませんでした。

 

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(右上にあるやつ。)

 

ランペルさん中央の参加賞動かしちゃだめみたいですよ。」

って僕が言ってプレマがひけないことがわかると、なんと

 

眼鏡拭きで眼鏡を拭いて

そのまま卓にひきはじめたんですよ....

 

もうすでにここからくそ笑ってましたw

 

ついでに流れで僕たちメインがwixossっていうカードゲームなんですっていう話を対面の方にしたところ、wixossを知っていてくれて、しかも僕のプレマのキャラがアルフォウということまでわかっており、非常にテンションがあがりました。オタク特有の早口で布教しておきました。

 

ってかんじで一回戦始まりました。もうすでにGP楽しい!!ってなってる中、さすがに大型大会、対戦が始まると一気にお互い集中。緊張が走ります。

 

僕の対面の方は、超次元がバスターのかんじで禁断あり。横は超次元あり、なしとばらばらでしたがみなさん禁断が入ってました。僕は初心者なので(僕の対面はバスターなのかなあ)なんて思っていたら、

 

....まさかの三面赤白バイクでした。ブンブン

 

僕がそれに気づいたのは、まずオリオティスがでてきたところでした。まあでも僕はデスザークなのでデスザークを着地させたらほぼ勝ちと分かっていてそれを意識していたら、速攻でプレミしました。

 

2ターン目、対面オリオティスたてて終了、

僕「ドゥシーザたててオリオティス-2000で。」

 

あれ?焼けない。 

 

 

2500じゃーんw

 

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完全にミクセルの感覚でやっちゃいました。ちゃんとテキストは読みましょう。

 

これでめっちゃ焦ったんですけど、対面が下しかバイクがひけないようで、下バイクで突っ込んできました。

ちょっと安心しましたが、僕も4ターン目までにデスザークが着地できずに非常にひやひやしてたのですが、なんとかしのぎ、5ターン目にヘモグロドゥポイズで盤面をとりながら2ハンしてフルハン。これでなんとか繋ぎました。

 

ここで僕はもう勝ったなと思っていたのですが、気づいたときには横の2卓が終わっていて、よくみたら二人共バイクに轢かれてました。

 

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(ぱくしんさん作)

 

颯爽とふたりを轢いていった対面はこんなことを言っていました。

 

あぁ〜バイクの音ォ〜! エンジン音〜!

 

僕たち大爆笑。デュエマ楽しすぎか〜??

 

っていうかんじでチーム1-2。wixossと違ってすぐ1試合が終わるのでそのままフリーもちょっとできるのすごく良き。初めての大型大会の初めて対面した方がフレンドリーでめちゃ面白くてデュエマって最高。

 

 

 

二回戦

本大会のルール上、3回負けてしまうとドロップなので3回戦までに1回でもチームで勝利しないと3回戦止まりになってしまう。そのため一回戦で負けた僕たちはとりあえず1勝しよう!なんて話をしてました。

 

とりあえず先に対面のかたが座っていたので僕たちもそこに着席、準備してデュエマスタート!

 

...したまではよかったのですが....

 

対戦中、ジャッジのかたから対戦の結果を書くスコアシート?を配られました。そこで対面がジャッジと話をしていました。

なにがあったのかと尋ねると、

 

「対戦相手が違う。」

 

という事情でした。なんと対面のかたが横のテーブルの方と座る位置が逆だったのです。

これにより、ジャッジに対戦と止められ、待機、対戦が始まってから5分経過し座るべき卓に座っていなかったとして対面の方は遅刻扱い。こちらの勝ちとなりました。よって、対戦の記録にかかれている対面のミスというのは、このことです。

 

これで一応3-0扱いなので4回戦にいけることは確定しました。しかしさすがに寂しいので対面のかたとの対戦は盤面そのままだったこともあり、フリー扱いとし続行。デスザークが全く公開領域に見えずバスターに走られ負けました。危ない危ない

 

 

 

三回戦

すでに1勝したためとりあえず安心して挑めました。また超次元がバスターっぽいなあってかんじだったのですが、またもや赤白バイク。バイク多かった?

今回は僕が先でしかも最適解である3tデスザーク成功。あいては為すすべもなく、タイガニトロで蓋をして勝ち。

 

僕が勝つよりもさきにぱくしんさんがアナシャコ相手に3killしてて草生えた。

 

一方ランペルさんはバスターに轢かれてた。

 

....このときはまだ誰も気づいていなかっただろう...既に伝説は始まっていることを。

 

 

四回戦

とりあえず僕のスモールステップとしての目標であった四回戦にこれたことに喜び。

対面の方は青黒ハンデス。僕とほぼ同じ超次元でミラーかと一瞬思いましたが、1tのマナチャでサイクリカ。ハンデス確定。

とりあえず僕は横に広げることを意識して、ハンデスをくらいながらもなんとか広げました。こちらも地味にハンデスがあるのでそれがささりかなり対面の動きが鈍くなりました。幸いなことにベガスを貼られなかったので、ムカデの門を開いてハンド1から1点ずつ刻み、ベガスだけは一応ケアした動きで勝ち。

 

また僕の対戦が終わったころにはみんな対戦が終わっていて、

ぱくしんさんはゲイルヴェスパーを轢き殺し、

ランペルさんは、またバスターに轢かれてた。

 

 

....ここで気づいちゃったんですよね。ある事実に。

 

 

僕が絶好調すぎてここまで4-0。ぱくしんさんもブン回りバイク以外を轢き殺して3-1

そのせいで見えてなかった伝説の一端が、見え始めてしまった...

 

あの0-4をも超える存在に。

 

 

五回戦

そういえばまだ当たってないなあーなんて思ってたらついに当たってしまったアナカラーシャコガイル。申し訳ないが僕のレベルじゃ全く対策をとれていない対面&練習できていないため明確なガン不利対面。ニトロをたてるもガロウズホール生姜で処理されたり色々され、最終的にスパイラルハリケーンロストソウルでリソースを全てもってかれたあと、サイクリカガロウズでヴォルグを投げつけられLO。対策なしじゃさすがに無理だった。

 

ぱくしんさんはジョーカーズミラーで先に走られて負け。

ランペルさんは、ジョーカーズに轢かれてた。

 

ここにきて0-3。チーム戦績3-2となったのでもう後がない。五回戦まで来たら予選全部やりきりたい気持ちがでてきた。頑張るしかない。

 

しかし、このへんから逆に面白くなってきた。なんか横のひとが一回も勝ってない。

チーム戦なのだから勝ってほしい気持ちはある。しかし、逆に面白い。僕はこの男を八回戦まで連れて行きたいという気持ちが強かった。

そのときの彼の戦績を、僕は伝説にしたかった。

 

 

 

六回戦

ここで負けたらおわり、しかし負けるわけにはいかない。対面はラッカバスター。先行だったが3tにデスザークをたてることができずひやひやしたが、走ってこなかったので4tにデスザークをたてて勝ち。

 

ぱくしんさんは、青黒ハンデスをマキシマムして轢いてた。

ランペルさんは、....!? 

 

ここで急展開。いつもは僕が勝つころにはいつも二人とも対戦が終わっていた。しかし、僕が終わっても今回はランペルさんが戦っていたのだ。

 

(....勝てる....!これは勝てるぞ....!)

 

どう考えても有利対面の青白天門と戦っていた。しかし僕は完全に勝利を確信したことによってプレミをした。Twitterを見てしまった。

アドバイスという択を捨ててしまったのだ.... それによりこの男の伝説は加速する。

 

何も言うまい。知りたければこれを見るんだ。

 

よって結果はチーム2-1。かろうじて勝利、七回戦に

 

 

 

七回戦

あと2勝すれば...!という気持ちがチームみんなにあり非常に高まっていた。

僕が対面したのは黒単デスザークだった。実は一回もミラーを経験したことがなくかなり戸惑っていた。しかし僕がやられて嫌なことをすればいけるだろうと思って盾を殴りました。そして盤面のヴォーミラを処理できずに盾を殴ったところ、返しに盤面のクリーチャー4体を全て倒され大量に横に並べられたあげくフルハンされました。完全なるプランミスです。デスザークを甘く見ました。使っててなにやってるんでしょうね。そのままこちらは何もできずひたすら横に並べられてムカデでハンデスされながら散っていきました。

しかし、僕が倒される前に、ぱくしんさんは、墓地ソの盾からクロッククロックスパイナーを捲って倒され、ランペルさんはアナシャコ対面でワンチャン勝てそうでしたが3枚目のシャコガイルがでてきて無事死亡。

 

僕たちの夢はここで終了。対戦ありがとうございました。

 

でもけっこう頑張ったんじゃない?

改めて最終戦績個人5-2 チーム4-3 八回戦まではいけませんでしたが、初めての大型大会にしてはかなりよかったんじゃないかなーと思ってます。僕自身は勝ち越してますしね。

 

何といっても、僕の横に座っていた男を伝説にすることができたのが何よりも面白かった。まあ本人は悔しがってると思うのでそんなに言わないけど。詳しくは本人のブログみてね。

 

ほんと最初から最後までずっと笑わせてくれたぱくしんさんランペルさんありがとう!まじで楽しかった!メレンゲ†最高!

 

そういえば、

 

使ったレシピはこんな感じです。

 

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(みづらくてすみません。)

 

あらためて見ると全く使ってないなーとおもうカードもありますが、最終的には自分で作ったので自分は回しやすかったです。

単純にヘモグロっていうカードとガシャゴズラっていうカードが好きで入ってるんですけどまあなくてもよかった。

 

このレシピよりも、今回はGP6th優勝にはデスザークいませんでしたが、ベスト4までにデスザークがいますのでそちらを参考にして組んでみてください!バギンが入っていると思います。バギンつおいよ

 

 

最後に。

 

ランペルさんもぱくしんさんも今回のGP6thのレポートをブログに書いてますのでよければそちらもご覧ください。視点が変わるだけで3度おいしいかも?

 

ランペルさんのブログ

lampelblog.hatenablog.com

 

ぱくしんさんのブログ

pakushinwx.hatenablog.com

 

 

 では今回はこのへんでーノシ