【番外編】GP6thに参加してきました!【デュエマ】
おひさしぶりです、しおんです。
最近wixossはキーセレクションという新シリーズ的なスタン落ち的な感じに色々始まる感じで一部では引退するひとも?って感じの雰囲気はありましたが、実際僕の周りでwioxssやめてるひと、やめようとしてるひといないですね。まあなんだかんだwixoss好きなんすよね。
とはいうものの新年度、4月から新しい生活というひとも少なくないはず。新社会人となったひとをTLでちらほらお見かけます。みんな頑張ってね(大学生並感
まあ新しいwioxssの話もいいですが、僕は最近ずっとwixossしてませんでした(おい
まあ理由はタイトルにもあるとおりなんですが、wixossと同じ会社のタカラトミー様が作っているデュエルマスターズというカードゲームを半年ほど前に始めましてですね。まあめちゃハマってしまい、そんな中今度のGP6thはチーム戦、僕を誘ったのはwixossの2017年の世界大会の予選で一回組んでいただいたランペルさん、ぱくしんさん。チーム†メレンゲ†のメンバーでした。
当たり前ですがこの二人もデュエマ歴は全くなく、おそらく僕と同じかそれより少ないくらいの初心者。しかし僕たちはもうノリノリでチームを組みましたよね(
って感じででることになり、受付のときは色々あってかなりヒヤヒヤしながらでしたが無事行うことができ、つい先日の4月21日幕張にてGP6thに参加してきました!(タイトル回収)
ちなみに僕の初めてのデュエルマスターズの大型大会でした(震え声
今回の僕たちのチームが握ったデッキは
A サユラギ 黒単デスザーク
C ぱくしん ジョーカーズ(otkじゃないほう
といった感じでした。ちなみにみなさんは知ってると思いますが、僕はサユラギです。
一応説明しときますと、デュエマって大型大会でるときに個人がわかるようにHNとかを登録するシステムがありまして、当たり前ですがそれをつい最近登録しようとしたので「しおん」という名前はすでに使われてました。はい。しかし僕は5歳のサユラギという存在でもありますので、真名であるこちらの名前で出場しました。
まあ正直半年ほどしかやっていない我々が勝てるかどうかはあやしいところでしたが、夢はでっかくデッドゾーン!という気持ちで楽しみました。
というわけで僕の戦績。↓
一回戦 赤白バイク 後 〇 チーム × 1-2
二回戦 赤青t白バスター(バルチュリス入り) 対面のミスで〇 チーム 3-0
三回戦 赤白バイク 先 〇 チーム 〇 2-1
四回戦 青黒ハンデス 後 〇 チーム 〇 2-1
五回戦 アナシャコ 後 × チーム × 0-3
六回戦 ラッカバスター 先 〇 チーム 〇 2-1
七回戦 黒単デスザーク 後 × チーム × 0-3
といった感じで個人5ー2、チーム4-3で予選落ちでした!
本戦にはいけませんでしたがかなり勝ててめちゃびっくりです。
まあそんな戦績よりも内容が濃すぎて、ドラマすぎて頬の筋肉が痛いくらいには一日笑わせてもらいました。
まず一回戦、
やばいくらい緊張してたんですが、対面のかたが非常にフレンドリーな方で、始まる前に色々おしゃべりしてました。
とりあえずC卓に座っていたぱくしんさんが痛いプリヤのプレマをひきはじめ。その対面のひともプレマをひいたんですが、そのプレマが白いご飯の上で梅干が乗ったイラストのプレマでした。
(画像はイメージです。)
もしかしたら既にここから伝説は始まっていたのかもしれない...
B卓に座っていたランペルさんは、朝ごはんを選手していた(食べていない)ため、痛恨の飯テロ。
その後、僕もいつものアルフォウプレマをひいたのですが、中央のB卓だけ最初にもらえる参加賞のせいでプレマがひけませんでした。
(右上にあるやつ。)
「ランペルさん中央の参加賞動かしちゃだめみたいですよ。」
って僕が言ってプレマがひけないことがわかると、なんと
眼鏡拭きで眼鏡を拭いて
そのまま卓にひきはじめたんですよ....
もうすでにここからくそ笑ってましたw
ついでに流れで僕たちメインがwixossっていうカードゲームなんですっていう話を対面の方にしたところ、wixossを知っていてくれて、しかも僕のプレマのキャラがアルフォウということまでわかっており、非常にテンションがあがりました。オタク特有の早口で布教しておきました。
ってかんじで一回戦始まりました。もうすでにGP楽しい!!ってなってる中、さすがに大型大会、対戦が始まると一気にお互い集中。緊張が走ります。
僕の対面の方は、超次元がバスターのかんじで禁断あり。横は超次元あり、なしとばらばらでしたがみなさん禁断が入ってました。僕は初心者なので(僕の対面はバスターなのかなあ)なんて思っていたら、
....まさかの三面赤白バイクでした。ブンブン
僕がそれに気づいたのは、まずオリオティスがでてきたところでした。まあでも僕はデスザークなのでデスザークを着地させたらほぼ勝ちと分かっていてそれを意識していたら、速攻でプレミしました。
2ターン目、対面オリオティスたてて終了、
僕「ドゥシーザたててオリオティス-2000で。」
あれ?焼けない。
2500じゃーんw
完全にミクセルの感覚でやっちゃいました。ちゃんとテキストは読みましょう。
これでめっちゃ焦ったんですけど、対面が下しかバイクがひけないようで、下バイクで突っ込んできました。
ちょっと安心しましたが、僕も4ターン目までにデスザークが着地できずに非常にひやひやしてたのですが、なんとかしのぎ、5ターン目にヘモグロドゥポイズで盤面をとりながら2ハンしてフルハン。これでなんとか繋ぎました。
ここで僕はもう勝ったなと思っていたのですが、気づいたときには横の2卓が終わっていて、よくみたら二人共バイクに轢かれてました。
(ぱくしんさん作)
颯爽とふたりを轢いていった対面はこんなことを言っていました。
あぁ〜バイクの音ォ〜! エンジン音〜!
僕たち大爆笑。デュエマ楽しすぎか〜??
っていうかんじでチーム1-2。wixossと違ってすぐ1試合が終わるのでそのままフリーもちょっとできるのすごく良き。初めての大型大会の初めて対面した方がフレンドリーでめちゃ面白くてデュエマって最高。
二回戦
本大会のルール上、3回負けてしまうとドロップなので3回戦までに1回でもチームで勝利しないと3回戦止まりになってしまう。そのため一回戦で負けた僕たちはとりあえず1勝しよう!なんて話をしてました。
とりあえず先に対面のかたが座っていたので僕たちもそこに着席、準備してデュエマスタート!
...したまではよかったのですが....
対戦中、ジャッジのかたから対戦の結果を書くスコアシート?を配られました。そこで対面がジャッジと話をしていました。
なにがあったのかと尋ねると、
「対戦相手が違う。」
という事情でした。なんと対面のかたが横のテーブルの方と座る位置が逆だったのです。
これにより、ジャッジに対戦と止められ、待機、対戦が始まってから5分経過し座るべき卓に座っていなかったとして対面の方は遅刻扱い。こちらの勝ちとなりました。よって、対戦の記録にかかれている対面のミスというのは、このことです。
これで一応3-0扱いなので4回戦にいけることは確定しました。しかしさすがに寂しいので対面のかたとの対戦は盤面そのままだったこともあり、フリー扱いとし続行。デスザークが全く公開領域に見えずバスターに走られ負けました。危ない危ない
三回戦
すでに1勝したためとりあえず安心して挑めました。また超次元がバスターっぽいなあってかんじだったのですが、またもや赤白バイク。バイク多かった?
今回は僕が先でしかも最適解である3tデスザーク成功。あいては為すすべもなく、タイガニトロで蓋をして勝ち。
僕が勝つよりもさきにぱくしんさんがアナシャコ相手に3killしてて草生えた。
一方ランペルさんはバスターに轢かれてた。
....このときはまだ誰も気づいていなかっただろう...既に伝説は始まっていることを。
四回戦
とりあえず僕のスモールステップとしての目標であった四回戦にこれたことに喜び。
対面の方は青黒ハンデス。僕とほぼ同じ超次元でミラーかと一瞬思いましたが、1tのマナチャでサイクリカ。ハンデス確定。
とりあえず僕は横に広げることを意識して、ハンデスをくらいながらもなんとか広げました。こちらも地味にハンデスがあるのでそれがささりかなり対面の動きが鈍くなりました。幸いなことにベガスを貼られなかったので、ムカデの門を開いてハンド1から1点ずつ刻み、ベガスだけは一応ケアした動きで勝ち。
また僕の対戦が終わったころにはみんな対戦が終わっていて、
ぱくしんさんはゲイルヴェスパーを轢き殺し、
ランペルさんは、またバスターに轢かれてた。
....ここで気づいちゃったんですよね。ある事実に。
僕が絶好調すぎてここまで4-0。ぱくしんさんもブン回りバイク以外を轢き殺して3-1。
そのせいで見えてなかった伝説の一端が、見え始めてしまった...
あの0-4をも超える存在に。
五回戦
そういえばまだ当たってないなあーなんて思ってたらついに当たってしまったアナカラーシャコガイル。申し訳ないが僕のレベルじゃ全く対策をとれていない対面&練習できていないため明確なガン不利対面。ニトロをたてるもガロウズホール生姜で処理されたり色々され、最終的にスパイラルハリケーンロストソウルでリソースを全てもってかれたあと、サイクリカガロウズでヴォルグを投げつけられLO。対策なしじゃさすがに無理だった。
ぱくしんさんはジョーカーズミラーで先に走られて負け。
ここにきて0-3。チーム戦績3-2となったのでもう後がない。五回戦まで来たら予選全部やりきりたい気持ちがでてきた。頑張るしかない。
しかし、このへんから逆に面白くなってきた。なんか横のひとが一回も勝ってない。
チーム戦なのだから勝ってほしい気持ちはある。しかし、逆に面白い。僕はこの男を八回戦まで連れて行きたいという気持ちが強かった。
そのときの彼の戦績を、僕は伝説にしたかった。
六回戦
ここで負けたらおわり、しかし負けるわけにはいかない。対面はラッカバスター。先行だったが3tにデスザークをたてることができずひやひやしたが、走ってこなかったので4tにデスザークをたてて勝ち。
ぱくしんさんは、青黒ハンデスをマキシマムして轢いてた。
ランペルさんは、....!?
ここで急展開。いつもは僕が勝つころにはいつも二人とも対戦が終わっていた。しかし、僕が終わっても今回はランペルさんが戦っていたのだ。
(....勝てる....!これは勝てるぞ....!)
どう考えても有利対面の青白天門と戦っていた。しかし僕は完全に勝利を確信したことによってプレミをした。Twitterを見てしまった。
アドバイスという択を捨ててしまったのだ.... それによりこの男の伝説は加速する。
何も言うまい。知りたければこれを見るんだ。
よって結果はチーム2-1。かろうじて勝利、七回戦に
七回戦
あと2勝すれば...!という気持ちがチームみんなにあり非常に高まっていた。
僕が対面したのは黒単デスザークだった。実は一回もミラーを経験したことがなくかなり戸惑っていた。しかし僕がやられて嫌なことをすればいけるだろうと思って盾を殴りました。そして盤面のヴォーミラを処理できずに盾を殴ったところ、返しに盤面のクリーチャー4体を全て倒され大量に横に並べられたあげくフルハンされました。完全なるプランミスです。デスザークを甘く見ました。使っててなにやってるんでしょうね。そのままこちらは何もできずひたすら横に並べられてムカデでハンデスされながら散っていきました。
しかし、僕が倒される前に、ぱくしんさんは、墓地ソの盾からクロッククロックスパイナーを捲って倒され、ランペルさんはアナシャコ対面でワンチャン勝てそうでしたが3枚目のシャコガイルがでてきて無事死亡。
僕たちの夢はここで終了。対戦ありがとうございました。
でもけっこう頑張ったんじゃない?
改めて最終戦績個人5-2 チーム4-3 八回戦まではいけませんでしたが、初めての大型大会にしてはかなりよかったんじゃないかなーと思ってます。僕自身は勝ち越してますしね。
何といっても、僕の横に座っていた男を伝説にすることができたのが何よりも面白かった。まあ本人は悔しがってると思うのでそんなに言わないけど。詳しくは本人のブログみてね。
ほんと最初から最後までずっと笑わせてくれたぱくしんさんランペルさんありがとう!まじで楽しかった!†メレンゲ†最高!
そういえば、
使ったレシピはこんな感じです。
(みづらくてすみません。)
あらためて見ると全く使ってないなーとおもうカードもありますが、最終的には自分で作ったので自分は回しやすかったです。
単純にヘモグロっていうカードとガシャゴズラっていうカードが好きで入ってるんですけどまあなくてもよかった。
このレシピよりも、今回はGP6th優勝にはデスザークいませんでしたが、ベスト4までにデスザークがいますのでそちらを参考にして組んでみてください!バギンが入っていると思います。バギンつおいよ
最後に。
ランペルさんもぱくしんさんも今回のGP6thのレポートをブログに書いてますのでよければそちらもご覧ください。視点が変わるだけで3度おいしいかも?
ランペルさんのブログ
ぱくしんさんのブログ
では今回はこのへんでーノシ